ゑびな豆 大貫
ゑびな豆 大貫
Ebina Edamame - green soybeans -

Blog

7月中旬の上河内~中河内
初夏の7月上旬の海老名の風景です。 田園地帯は田植えがおわり、鷺が飛び交い、鴨がくつろいでいます。
2020/07/23 09:26 PM - コメント
枝豆(夏風香)
強い甘みと茹で上がりの鮮やかな緑色を特徴とする茶豆風味の「夏風香」。調理のご参考に。
2016/07/21 10:38 PM - コメント
枝豆(おつな姫)
茶豆風味とよばれる品種の中でも、茶豆の独特の香り、強い甘味と旨みが特に立っている「おつな姫」。調理のご参考に。
2016/07/02 08:25 AM - コメント
枝豆(味風香)
茶豆風味の「味風香」。他の品種に比べて、アミノ酸の1つであるアラニンと蔗糖を多く含み、強い旨みと甘みとが大きな特徴です。
2016/06/23 01:53 AM - コメント
枝豆(陽恵)
「陽恵」は、茶豆風味とよばれる強い甘味と芳香とをそなえた品種の一つ。他の茶豆風味の種に比べて、青豆特有の爽やかな青い香りとすっきりとした旨みが特徴です。
2016/06/18 05:31 PM - コメント
常夜鍋

作家の向田邦子さんが愛したことで有名な常夜鍋。


具材はほうれん草と豚肉のみ。


これらを水、多めの日本酒、つぶしたにんにくと生姜を煮立たせた中に さっと通します。

レモン汁と醤油を好みで合わせ、具材を軽くつけていただきます。


具材、煮汁、漬けタレと全てがシンプルですが、ほうれん草は個性が非常に 強い食材であるため、いろいろと入れ込まない方がおいしくいただけるように思います。


本来であればほうれん草は湯通しをしてから鍋に入れるのですが、6月の我が家のほうれん草は灰汁が少ないため、生のまま具材として使うことができます。


目には鮮やかな緑、口には茎の瑞々しさと葉の香りが広がります。
ほうれん草の旨みと香りが...

2016/06/14 09:11 PM - コメント
ほうれん草とベーコンのサラダ

ほどよい水気を含みしゃっきりと仕上がった6月のほうれん草は、生でもおいしくいただけます。

ドレッシングをかけてもへたらず、採れたてのレタスのようなサクサクとした食感と、サラダほうれんそうよりもほうれんそうらしい青臭い草の香りが楽しめます。


ベーコンとニンニクをオリーブオイルでじっくり炒め、しょうゆ、お酢、砂糖少しと合わせて、ざく切りしたほうれんそうにざっとまぶす。


シンプルですが、これだけで1束はあっという間になくなってしまいます。


今回は、茅ヶ崎のハム工房ジローさんのベーコンを使いました。

力強い旨みが溶け出した油が葉にほんの少し付いているだけで、充分おいしく感じます。

2016/06/14 09:03 PM - コメント
ほうれん草 おひたし

6月のほうれん草。冬場の濃厚な旨みや香りは控えめですが、じとつくこの梅雨の時期に合う、明るい緑色とジューシーな食感、さらりと軽やかな味わいが身上の品種です。


これを活かすには、お浸しがおすすめです。


茹でる時の注意点。冬のほうれん草とは異なりえぐみがとても少ないので、ゆで時間は短めで冷水にきちんとさらすと色も良く、食感と香りも楽しめます。


リンク


2016/06/14 09:00 PM - コメント